世界中で起きている重要な事件、事象についての忌憚なき批判、批評の場とします。


by shin-yamakami16

16米大統領選:B. Sanders候補、H. Clinton「シェール・ガス掘削」問題・責任を追及 — 仏紙 ‘Le Monde’

f0166919_1153021.jpg



野方図「水圧破砕法」失敗・環境汚染と、石油会社とのクリントン・マネー疑惑

                                   山上 真

 所謂 ’Super Tuesday’ で「実績」を積んでいる民主党 H. Clinton 女史が、大統領候補・指名争いに於いて、 B. Sanders を少なからず引き離したことは否定出来ないが、米国メディアの多くが述べ立てる程、サンダース候補が苦境に立っているとは筆者は思っていない。

 寧ろ、サンダース自身は、クリントン・7選挙区勝利に対して、オクラホマ・コロラド・ミネソタ・バーモントの4つを制し、重要マサチューセッツをほぼ互角に戦ったことは、かなりの成果であり、今後の北東部州での少なからずの成果を見込んでいる筈だ。

f0166919_11561811.jpg


f0166919_20515859.jpg


             サンダース候補 オクラホマ演説会場

 2月初めのニューハンプシャーでの圧勝と、自身の ’political revolution’ 開始宣言以来、体制側メディアの「社会主義者サンダース」への恐怖心と警戒心は頂点に達した気配で、筆者が見る所、サンダース「無視」という「報道規制」を米国内で一斉に敷いた様だ。
 そして、ネバダで僅かの差でクリントン女史に負けると、サンダースの「若者大衆動員」は実体的効果が無いのだ、という論調をRadio・TVは一斉に流し始めた。サンダース氏からすれば、元々大差があったネバダで「よくここまで縮めた」というのが偽らざる気持である。

 選挙運動を持続させるのに欠かせない資金は、幸いにして少額の個人献金が今猶持続的に website を通じて送られており、一日に400万ドル、2月中だけで4070万ドル(約46億円)に達するという。これらの資金で、サンダース氏は、TV・Radio を使った活発な選挙広報を展開している。

 サンダースにとって見えてきた課題は、黒人・ヒスパニック系市民へのアプローチを工夫することと、中高年層への訴えをもっと充実することだろう。’REVOLUTION’ を怖がる人々が存在することを意識しなければならない。

 サンダースにとって、大きな援軍も現われている。クリントン女史牛耳る民主党中央幹事5人の内の一人、’Rising Democratic Star ’・Tulsi Gabbardさんが民主党幹事を辞めて、サンダース氏を「大統領候補」として’endorse’ 「支持・推薦」したのである。この「事件」は、クリントン女史に造反する、若手有力幹部が存在することを示す衝撃的出来事として、’NBC’ TV で大きく報じられた。

f0166919_20352338.jpg


 「民主党の輝ける星」Tulsi Gabbardさん:幹事を辞職し、サンダース氏を支持

 何故彼女が「造反」したか、ということだが、簡潔に述べると、ハワイ出身下院議員の彼女は、嘗て軍人として二回海外での戦争に参加したことがあり、イラク戦争では具に「戦争の悲劇的犠牲」を目撃したという。その深刻な体験から、サンダース候補の「イラク戦争批判」に同調し、彼を次の大統領として、’’who has foresight, who exercise good judgement’ 「先見性に富み、立派な判断力ある」人物故に支持するということだ。

 因みにクリントン女史は、ブッシュの「イラク戦争」を支持したことで「著名」だ。その国務長官時代には、オバマと共に、自ら「リビア」軍事作戦に加担してもいる。この事が、結局、「ベンガジ米国大使殺害」事件に繋がっていることは明白だ。

f0166919_2040454.jpg


アカデミー賞女優 Susan Sarandonさん:Sanders候補を支持、Boston Herald Radio 'Morning Meeting' でクリントン女史の Goldman Sachs からの巨額講演料と、そのtranscript 公表拒否問題で厳しく女史を批判した。

 クリントン支持の民主党中央が「サンダース旋風」を受けて大混乱に陥っている様子は、2月29日付『ロサンジェルス・タイムズ』掲載の ’A threat ahead:California Democrats losing the fight for younger voters’ と題する記事を読めば分かる。
 そこでは、民主党地方幹事はヒラリー・クリントンを紹介しようとする度に、会場を圧する「バーニー・(サンダース)」連呼に話が打ち消される様に悩んでいるということだ。

 先日’CBS’ Radio を聴いていたところ、Free Journalist の女性がクリントン女史について、彼女は深く石油企業と関わり、スイスのUBS銀行に石油会社から受けた多額の献金を預けており、FBI の「賄賂」疑惑の捜査対象になっている、という趣旨の発言をしていて驚いた次第である。

f0166919_20502528.jpg


f0166919_20485284.jpg


 折りしも、最近仏紙『ル・モンド』(3月1日付)が、かなりの紙面を割いて以下に紹介する記事を掲載しているのを見て、上記の内容が納得されたのである。
‘Primaires américaines : le gaz de schiste, fracture entre Bernie Sanders et Hillary Clinton’—「米国予備選:シェールガス、バーニー・サンダースとヒラリー・クリントンの断層」—<原文・参考資料1>
と題する記事の要旨は次の通りである。

               *        *         *
  Denver から Fort Collins 迄の自動車道路 1-25 号線沿いにずうっと弔旗の如くにボーリング・プラットフォームが立ち並んでいる。アラスカ・ダコタ北部そして他の炭化水素燃料生産州と同様に、コロラドは石油流量低下という結果に喘いでいる。450のエネルギー会社を統括する「西部エネルギー連盟」会長Tim Wigley氏は、「誰もが生産低下の急速さに驚いている」と語る。2015年にコロラド州石油部門では、約6000人が失職したが、これは5人に一人の割合だ。各社の設備投資予算の減額は、40%から50%に達している。

 エコロジストたちは、そうだからといって闘いを止めている訳ではない。彼らにとっては、プラットフォームの休眠状態は一時的なものに過ぎない。
「人々は近所に油井が最早見られないという理由で、間違った安全観を抱いている」と、シェールガス・石油抽出の為の*水圧破砕法に対する地域住民権利の為に闘っている「共同体権利の為のコロラド州民」協会の、Merrily Mazzaさんは語る。しかしながら、ボーリングの安全性についての問題は、解決からは程遠い。

 水圧破砕法についてはオクラホマもコロラドと同様の悩みを住民が抱えていることを知っているサンダース候補は、’Super Tuesday’ の投票直前に、住民に対して水道の蛇口から流れる水をマッチで燃やしてみせる「汚染源を前にした人々」というコマーシャルを一斉に流した。

f0166919_726813.jpg


 シェール・ガス開発の水圧破砕法に反対する唯一の大統領候補として、サンダース氏は、ヒラリー・クリントン女史が、大手石油会社が主役を務める投機的資金運用に加担していることを非難している。地球を破壊して利益を得る人々の金を受け取って、気候変動を非難したりする訳にはゆかないということだ。

 クリントン女史は最近になって初めて、水圧破砕法を国有地で適用することを禁止することに同意すると漏らしたが、選挙公約には文言を盛り込まなかった。彼女は、国務長官を務めていた間は、世界中至る所での水圧破砕法を推進していた、と環境保護関係者は証言している。

           *        *         *

 『ル・モンド』紙がこの時期に、即ち、大統領候補として筆頭に挙げられるに至った時期に、「クリントン女史・犯罪行為」とも受け取れる記事を認めた理由を筆者は知りたいのだが、それが例えば、「進歩的」『ニューヨーク・タイムズ』紙が 2月初めの『社説』で、「疑惑の人」クリントン女史を大統領候補として ’endorse’ 「支持・推薦」したことへの、同業者としての「モラル的批判」とも受け取れば、納得の行くところだ。

 選挙運動当初から、クリントン女史は「ウォール街との繋がり」についてサンダース候補の追及を受けている。それは、「ゴールドマンサックスから巨額の講演料(67万5000ドル=約8千万円)を貰って、企業寄りの講演をしている」ことだが、一般にも「一体何を話したのか」ということが、社会的トピックスになっている。しかしながら、クリントン女史は 確実に存在する講演 ’trascripts’ ・「写し」公開を拒否し、そのことに触れることを避ける態度を通し続けている。そうした態度は、サンダース陣営にばかりでなく、多くの人々にとって、奇妙に映っていることは確かだが、これも全く不思議なことだが、メディアは追及を止めているのだ。

f0166919_20563342.jpg


f0166919_2058079.jpg


  サンダースの今後の目標は、米国政治を99%の富を支配する「ウォ—ル街」に象徴される財界・富裕階層から解き放ち、民衆の利益を守れる「政治革命」を実現する為に、同じ信条を共有する数十名の、将来的に下院議員などに成り得る人材を育てつつあり、「新たな政治組織」の基礎を米国内に根付かせることだ。大統領候補として、7月の民主党全国大会まで、予備選を闘い続けるが、それは飽くまで「政治変革」の過程にある道筋に過ぎないということだろう。だからこそ、「社会主義宣伝」の継続を恐れるメディアの、「そろそろ引き揚げたら」という期待に背いて、サンダース氏は6月のカルフォルニア予備選迄、徹底的に闘い続ける意思を固めている。   (2016.03.04)

*<注>
水圧破砕法:fracturation hydraulique(仏)、Hydraulic fracturing(英)
地下の岩体に超高圧の水を注入して亀裂を生じさせる手法である。 高温岩体地熱発電や、シェールガス・タイトオイル(シェールオイル)の採取に用いられている。断水・水質汚染・地盤沈下・地震などに加えて、化学物質に因る健康被害など、深刻な弊害を伴う。

                   <追記>
1. 3月5日(土)の民主党予備選で Sanders候補は H. Clintonに対して、Kansas で 67.7% 対32.3%、Nebraska で57.1% 対42.9% で勝利した。一方南部 Louisiana では 23.2% 対71.1% で敗北した。この結果について、'ABC' ニュースの冒頭、元々クリントン女史が優勢の筈だったカンザスでサンダースが大勝したことは、今後の北東部・カルフォルニアなどでの展望を大きく切り開き、或は、女史に対して最終的に勝ち抜く可能性が出て来たことを示唆している。他方、'CBS' の解説者などは、民主党内部のクリントン支持・南部黒人・ヒスパニックグループと、サンダース支持白人系選挙民との亀裂を憂慮し始めている。  (2016.03.06)

2. 昨日6日投票の Maine 州民主党予備選で、Sanders 氏は Clinton 女史に対して、64.3% 対 35.5%という大差で勝利した。最早、誰が見てもSanders の存在を無視出来ないだろう。その今、7日付『ニューヨーク・タイムズ』紙に依ると、元ミシガン州上院議員 Donald W. Riegle 氏が 突然Sanders 氏を大統領候補として 'endorse'「推薦」することを発表して、周囲を驚かせている。支持・推薦理由は、「クリントン女史は夫ビルの政府と同様に、信頼性と選択価値に欠けており、対照的にSanders は正直で信頼性に富んでいて、共和党・Trumpを打倒出来る唯一の候補だ」と言う。Riegle 氏がクリントン政権を弾劾する根本的理由は, 'NAFTA' が故郷の町を壊したからということだ。 (2016.03.07)

f0166919_21194558.jpg


サンダース氏を 大統領候補として推薦した元ミシガン州上院議員 Donald W. Riegle 氏

3. 昨日3月8日から今日にかけて投票が行われたミシガン州民主党予備選で、Sanders 候補はクリントン女史を 'upset'「引っくり返した」という。何しろ各種世論調査では、13%から37% の大差で後者が前者を圧倒するだろうというのが「常識」だったから、開票が始まって5時間経っても、上位Sanders氏 と女史の差が2万票程度で推移しているのを見て、メディアも「勝つことを当然視」していたクリントン側も唖然として「言葉を失っている」体だった。「サンダース勝利」の文字が現われたのは、午後3時過ぎのことだ。先程紹介した'upset', 'surprise’が紙面・画面に溢れ出した。'shock' というのも有った。遊説先のMiamiで「勝利宣言」を出した Sanders 氏は、今後引き続く Ohio, Illinois, Florida, Missouri, North Carolina などで「更に驚くべき現象が続くことだろう」と言って、自信を示した。メディアが「サンダース勝因」を挙げていることの一つは、クリントン政権が'NAFTA'「北米自由貿易協定」を調印して、自動車産業を中心とする雇用が奪われたことをSanders が一貫して訴えて、選挙民の心を掴んだのだろうとする。なお、'Huffington Post' は、世論調査結果が大きく外れた理由について、杜撰な 'sampling'・年齢・性別の偏り・人種的投票行動の誤判断などとする。特に、サンダース候補への若年層の投票率の高さと、南部他州と異なり、黒人系労働者の「サンダース」投票が目立っているということだ。 

Michigan Democratic Primary Results
B. Sanders 595,222 49.8% H. Clinton 576,795 48.3%
(2016.03.09)

f0166919_2133074.jpg


4. 昨日3月13日に聴いた'CBS Radio' に依ると、激戦が続く'3・15'Super Tuesday に於いて、Clinton 候補は Florida, North Carolina で圧倒的な勝利を収めるだろうと予測している。一方、Sanders 候補側スタッフは、Sanders 氏が Ohio, Illinois, Missouri で有望だとしている。猶、連日「好感度」調査を続けている 'Gallup Poll' の最近一週平均の結果は、Clinton 44.6% 、Sanders 52.7% である。  (2016.03.14)

5. 3月15日 'Super Tuesday' での Clinton、Sanders 両候補の闘いは、前者の圧倒的勝利に終った。
Florida: 64.5/33.3(%) Ohio: 56.5/42.7 North Carolina: 54.6/40.8 Illinois: 50.5/48.8
Missouri: 49.6/49.4
という投票結果である。「ミシガン敗北」に懲りたクリントン陣営の「民主党引き締め」効果が発揮されたからだろう。サンダース氏は、この「大敗北」にも拘らず、「未だ道半ば」として、直ぐに次の激戦地 Arizona に赴いている。彼は今後の一連の選挙ーArizona, Utah, Idaho, Hawaiなどでの、特にWisconsin, New York, Washington, California など大選挙区での具体的「勝算」を見込んでいるという。一方、米国では愈々、サンダース候補への「風当たり」が強くなっている中で、今朝偶々視ていた仏TV5 Monde の討論番組 'C Dans L'air' では、サンダースの基本姿勢「人民の為の、人民に依る、人民の政治」は、よく言われる「ポピュリズム」どころか、全く正しい政治姿勢だ、という社会学者の見解表明、結論的に、Trump、 Clinton のどちらが米大統領になっても、'Wall Street' ご機嫌伺いの政治に変わりはないだろう、という辛辣な批判などに溢れていたが、'Establishment ' 代表・H Clinton を総出で応援している米国メディアの「貧しい在り方」と較べて、少なからず救われるものがある。 (2016.03.17)

f0166919_1952930.jpg


  3月18日 Arizona で

6. 3月18日付 'Arizona Republic' 紙は、Sanders 候補が Florida, Ohio などでの大敗にも拘らず、地元フェニックスの集会で7,000人もの支持者を集めていることに驚き、'Why Democrats should thank Bernie Sanders' という記事で、彼の精力的な選挙活動が政治的に「無関心」だった人々を活気づけていることを高く評価している。例の 'Gallup'「全米好感度」調査では、17日遂にサンダース氏が60%(クリントン女史:45%)に達した。 (2016.03.19)

f0166919_19443493.jpg


Sanders 氏 3月20日(日)ワシントン州 Seattle など3か所の集会で3万人以上の支持者

7. 3月15日投票の民主党予備選挙は、クリントン女史が Arizona で57.8/39.7(%) で勝利、サンダース候補が Idaho で 78.04/21.21、Utah で は79.67/19.84 でクリントン候補に「圧勝」した。
このサンダース「攻勢」が、3月26日のAlaska, Hawaii, Washington 各州の予備選挙に於いても発揮されるかどうか、注目される。  (2016.03.23)

8. 今日26日の西部3州の民主党・予備選挙を前にして、主要3メディアが久しぶりに B. Sanders 候補に関する論説記事、しかも「肯定的」内容のものを掲載している。『ニューヨーク・タイムズ』紙は、'Bernie Sanders Consistent Over Decades in His Call for ''Revolution'''ー「B. Sanders は『革命』への呼びかけでこの数十年一貫している」と題するもの、『ワシントン・ポスト』紙は、著名な環境保護運動家Ralph Nader 氏の「何故B. サンダース氏は民主党員として立候補したのが正しかったか」という、自らの大統領選・立候補経験の「苦渋体験」ー民主党幹部から様々な迫害を受けたことを暴露ーを語ったもの、更には、Fox News の、「仮にこの土曜日の予備選にサンダース候補が勝てば、クリントン女史を追い込める転換点と成り得る」と同陣営が期待をかけているという内容の記事
などである。不思議なことに、今度の3予備選について、どこからも「予測」が発表されていない。
(2016.03.26)

f0166919_21203785.jpg


ワシントン州 Seattle 大集会でサンダース候補・登場を待つ人々

f0166919_7355259.jpg


  3月26日サンダース氏、アラスカで「勝利確実」

9. 英国『インディペンデント』紙(3月27日付):'Bernie Sanders claims 'landslide wins' in Washington and Alaska'ー「サンダース、ワシントン州・アラスカ州で地滑り的勝利を勝ち取る」
『ガーディアン』紙:「サンダース、勝利への道を見る」、サンダース、「ハワイ勝利」も見込まれる。  (2016.03.27)

10. サンダース候補は、26日の西部3州の予備選でクリントン候補に対して、Alaska 81.6/18.4、Washington 72.7/27.1、Hawaii 69.8/30 %で文字通り「圧勝」した。普通ならば、何故「本命」クリントン女史が惨敗したのか問われて当然なのだが、メディアはこの事実を無視して、出来るだけ「軽く」扱おうとしている。それで却って「ショック」の大きさが窺える。今後の展開は、4/5 東部Wisconsin、4/9 Wyoming、4/19 New York と続く。 (2016.03.28)

f0166919_2025375.jpg


11. 3月28日米国'ABC' network がかなりの時間を割いて B. Sanders をインタヴューするなど、漸くサンダースを除け者にする雰囲気が変化し始めている。そんな中、本日の'MSNBC' はクリントン女史が「呑気に構えて居られない」という趣旨で、最新世論調査を公開している。(2016.03.29)

f0166919_20324673.png

           選挙登録済み民主党支持者の中での「投票志向」

f0166919_20354469.png

                 白人の中では

f0166919_2038246.png

                 男性の中では

12. 4月5日のWisconsin 民主・共和両党予備選が迫る中、「大統領予備選で誰に投票するか」との世論調査では、Sanders 34%, Cruz 20, Clinton 17, Trump 16, Kasich 13 という順になったという。また、「民主」についての別の調査では、Sanders 49%, Clinton 43% という支持率ということだ。
 (2016.03.31)

f0166919_20241490.jpg


13. Oliver Stone: 'Why I'm for Bernie Sanders' - The Huffington Post
I'm praying still for Bernie Sanders, because he's the only one willing, at least in the name of fiscal sanity, to cut back on our foreign interventions, bring the troops home, and with these trillions of dollars no longer wasted on malice, try to protect the "homeland" by actually rebuilding it and putting money into its people, schools, and infrastructure. (2016.03.31)

14. 昨日4月5日9:00PM に投票が閉め切られた民主党 'Wisconsin Primary' の'ABC' network 「出口調査」結果は、サンダース候補 56%、クリントン候補 41% の各得票とされた。その一時間後に 'NBC' は 共和党 Cruz、民主党 Sanders の「勝利」を発表した。Sanders: 56万票余、56.53% Clinton: 43万票、43.14% サンダース候補は、今週9日投票の中西部 Wyoming でも「優勢」が伝えられている。 (2016.04.06)
              
<写真> Le Monde, CBS News, CNN, ABC, The Washington Post


                <参考資料>
1. ‘Le Monde’
Primaires américaines : le gaz de schiste, fracture entre Bernie Sanders et Hillary Clinton
LE MONDE | 01.03.2016 à 11h26 • Mis à jour le 01.03.2016 à 15h44 | Par Corine Lesnes (Denver, envoyée spéciale)

Le long de l’autoroute 1-25 qui monte de Denver à Fort Collins, les plates-formes de forage sont en berne. Comme l’Alaska, le Dakota du Nord et les autres Etats producteurs d’hydrocarbures, le Colorado souffre des répercussions de la baisse des cours du pétrole. « Tout le monde a été surpris par la rapidité de la chute », explique Tim Wigley, le président de Western Energy Alliance, un groupe de pression qui représente 450 compagnies énergétiques. Quelque 6 000 emplois ont disparu en 2015 dans le secteur pétrolier dans le Colorado, soit près d’un sur cinq. La réduction des budgets d’équipements et d’investissements par les compagnies a atteint 40 % à 50 %.
Les écologistes n’ont pas désarmé pour autant. Pour eux, la mise en sommeil des plates-formes n’est que temporaire. « Les gens ont cette fausse impression de sécurité parce qu’ils ne voient plus les puits dans leur voisinage », indique Merrily Mazza, dont l’association, Coloradans for Community Rights, milite pour le droit des collectivités locales à se prononcer sur la fracturation hydraulique (« fracking ») pour l’extraction de gaz et de pétrole de schiste. Mais la question de la sécurité des forages est loin d’être réglée.
L’énergie est au cœur de la campagne des primaires démocrates dans le Colorado, l’un des Etats que Bernie Sanders pourrait remporter à l’occasion du Super Tuesday (« super-mardi ») du 1er mars, en même temps que l’Oklahoma, autre territoire où le fracking inquiète les habitants. Avant le scrutin, le sénateur du Vermont a diffusé une publicité, « Les gens avant les pollueurs », qui montre des habitants enflammant leur eau du robinet avec une allumette.
Seul candidat opposé au fracking, il reproche à l’autre candidate à l’investiture démocrate, Hillary Clinton, d’avoir participé à une collecte de fonds le 27 janvier à Philadelphie, au quartier général d’un fonds spéculatif qui a des « participations majeures » dans l’industrie pétrolière. « Tout comme je ne crois pas qu’on puisse s’attaquer à Wall Street tout en acceptant leur argent, explique-t-il, je ne pense pas qu’on puisse s’attaquer au changement climatique tout en prenant l’argent de ceux qui profiteraient de la destruction de la planète. »
Lire aussi : Primaires aux Etats-Unis : ce qu’il faut savoir avant le Super Tuesday
<後略>
by shin-yamakami16 | 2016-03-04 21:04 | Comments(0)