世界中で起きている重要な事件、事象についての忌憚なき批判、批評の場とします。


by shin-yamakami16

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*Flow of Tainted Water Is Latest Crisis at Japan Nuclear Plantー「汚染水の流出が日本原発の最新の危機」ー4月29日付『ニューヨーク・タイムズ』紙


*Fukushima : un système de refroidissement stoppé à cause d'un rat mort-Le Monde.fr avec AFP | 22.04.2013 à 08h18「フクシマ:冷却装置が死んだネズミに為に停止した」ー4月22日付『ル・モンド』紙

*Fuite d'eau très radioactive avérée à Fukushima
Environ 22 litres ont fui et se sont répandus dans la terre, explique Tepco dans un communiqué. AP–Le Monde, 2013.04.11「フクシマで非常に強い放射能水が漏れたことが明らかになった」・「凡そ22リットルの漏水が地中に滲み込んだ」と東電は記者会見で述べた。ー『ル・モンド』紙
(4月11日)

*Mishaps Underscore Weaknesses of Japanese Nuclear Plant「事故は日本原発の脆弱さを強調している」April 10, 2013ー『ニューヨーク・タイムズ』(4月10日)

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                福島第一原子力発電所


世界中を不安にする「安倍政権・原発再稼働」を許すな

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 事故処理中の福島「第一原発」で、非常に高い濃度の放射能を帯びた汚染水が漏出し、目下止める方策なしという信じ難い状態が続いている。どこから漏れているか分からず、というのだ。


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               福島第一原発・放射能漏水現場

  先日は、度重なる電源故障に因る原子炉「冷却装置停止」事故があり、一つはネズミが侵入してショート、もう一つは、鼠除けの「金網」が電線に触れてショートしたという初歩的ミスだった。

 この「滑稽」とも受け止められる「重大事故」を世界中がハラハラしながら見守っている。一旦原子炉冷却が止まれば、今も猶「メルト・ダウン」の恐れが続いているからだ。一体、「ニッポンの原子力技術は大丈夫か?」と。これから数十年続く廃炉・解体作業の、ほんの緒に就いたばかりで、事故が重なる実態を心配するのは当然だ。
 

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 2011年の「フクシマ原発事故」以来、海外メディアは如何に些細に見える出来事でも、日本原発の「事故処理」プロセスを逐一報道しているが、今度の「放射能汚染水・漏水」事故についての ’TEPCO’ 『東京電力』の説明には流石に驚きを隠していない。例えば、仏週刊誌 *‘Le nouvel Observateur’ 電子版(4月9日付)は、記者会見で東電のスポークスマンが、地下貯水槽からの漏水について

「我々は目下のところ、あれこれと言える立場にない」と発言したことを記事トップに掲げて、言外の驚きを表している。
"Nous sommes pour le moment dans l'incapacité de dire c'est ceci ou cela", a déclaré un porte-parole de Tepco à propos des fuites des réservoirs souterrains d'eau.

 既に一立方センチメートル当り一万ベクレルのストロンチウムなど放射能を帯びている漏水が、120トン以上も地下水に染み込んでいる事態を前にして、問題解決の何の方策も無いという状況に、誰もが呆れ返っているのだ。

原発事故が生み出した高濃度「放射性廃棄物」についても、その埋め立て地について、どこにも引き受け手がなく、混乱が続いているが、その「危険性」が誰にも分かっている以上、拒否の態度が一般化するのは当然の成り行きだ。

 このような解決不能の事態になるから、「原発は止めなさい」と言う訳だが、現今安倍政権は、経団連などの意を受けて、「エネルギーの安定的供給の為には、原発再稼働は選択肢だ」として、存続の意思を露にしている。次の『時事』などの記事に見る通り、国民の生命・安全より、「金勘定」や財界・産業界の利益擁護優先なのである。 

時事通信 3月26日(火)21時48分配信
 政府は26日、経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)を開き、エネルギー政策と地域活性化について議論した。出席した民間議員や閣僚からは、安全が確認された原発を早期に再稼働させるべきだとの意見が相次いだ。安倍首相は「この夏のエネルギー需給対策に万全を期していきたい」と述べた上で、「責任あるエネルギー政策の構築を目指す取り組みを進めてほしい」と茂木敏充経済産業相に指示した。
 佐々木則夫東芝社長ら民間議員は会合で「原発停止によるエネルギー供給不安と電力料金の高騰は、日本の経済活力をそぐ深刻な問題だ」と強調。経産相は、原発が1基稼働すると貿易収支が500億~800億円改善するとの試算を紹介し「安全性を確認したものは稼働させなければならない」と訴えた。 

               ・・・・・・・・・・・・・・・

 当面、見せかけの「経済的利益」だけに目を奪われた国民の一部は、安倍政権を支持し続けるだろうが、いつ「円暴落」に因る暴走インフレに見舞われるかも知れず、気が付いたら、物価高騰と地下水・水道水などの放射能「環境汚染」だけが残っているというような事態をも覚悟しておいた方が賢明だろう。 (2013.04.09)

<写真> Le Monde, France Info. Le nouvel Obs.
 
                <参考資料>
1. 4月29日付『ニューヨーク・タイムズ』紙ー「放射能汚染水流出が日本原発の最近の危機」
The New York Times April 29, 2013
Flow of Tainted Water Is Latest Crisis at Japan Nuclear Plant
By MARTIN FACKLER
TOKYO — Two years after a triple meltdown that grew into the world’s second worst nuclear disaster, the Fukushima Daiichi nuclear power plant is faced with a new crisis: a flood of highly radioactive wastewater that workers are struggling to contain.

Groundwater is pouring into the plant’s ravaged reactor buildings at a rate of almost 75 gallons a minute. It becomes highly contaminated there, before being pumped out to keep from swamping a critical cooling system. A small army of workers has struggled to contain the continuous flow of radioactive wastewater, relying on hulking gray and silver storage tanks sprawling over 42 acres of parking lots and lawns. The tanks hold the equivalent of 112 Olympic-size pools.

But even they are not enough to handle the tons of strontium-laced water at the plant — a reflection of the scale of the 2011 disaster and, in critics’ view, ad hoc decision making by the company that runs the plant and the regulators who oversee it. In a sign of the sheer size of the problem, the operator of the plant, Tokyo Electric Power Company, or Tepco, plans to chop down a small forest on its southern edge to make room for hundreds more tanks, a task that became more urgent when underground pits built to handle the overflow sprang leaks in recent weeks.

“The water keeps increasing every minute, no matter whether we eat, sleep or work,” said Masayuki Ono, a general manager with Tepco who acts as a company spokesman. “It feels like we are constantly being chased, but we are doing our best to stay a step in front.”

While the company has managed to stay ahead, the constant threat of running out of storage space has turned into what Tepco itself called an emergency, with the sheer volume of water raising fears of future leaks at the seaside plant that could reach the Pacific Ocean.

That quandary along with an embarrassing string of mishaps — including a 29-hour power failure affecting another, less vital cooling system — have underscored an alarming reality: two years after the meltdowns, the plant remains vulnerable to the same sort of large earthquake and tsunami that set the original calamity in motion.
<後略>
Makiko Inoue contributed reporting from Tokyo, and Matthew L. Wald from Washington.

2. 4月29日付『東京新聞』
【社会】
首長「脱原発」 広がる
2013年4月29日 朝刊
 全国の市区町村長や元職の有志でつくる「脱原発をめざす首長会議」は二十八日、設立一周年を迎えた。会員数は十六人増加し、この一カ月だけで現職五人が新加入した。東京電力福島第一原発事故から二年が経過し、安倍晋三首相が原発再稼働を明言するなど、脱原発をめざす動きが正念場を迎える中、危機感を背景に首長の輪は広がりつつある。
 「原発事故から時間がたち、脱原発の世論が少し低下している時期なので、もう一度この問題をクローズアップさせたかった」。二十八日午後、茨城県東海村で開かれた首長会議総会後の記者会見。同県常総市の高杉徹市長は六日前に加入した理由を語った。今月一日に名を連ねた岐阜県北方町の室戸英夫町長も「政権が変わり(国の原発政策の)雲行きが怪しい方向に流れる状況で、脱原発の世論づくりの応援ができたら」と抱負を述べた。
 会議は一年前、三十五都道府県の首長や元首長計七十人で発足。これまでエネルギー基本計画作成をめぐり政府に「原発ゼロ」を要求したり、勉強会を開いたりしてきた。
 この間、会員数はじわじわと増加。今月には二人のほか、東京都多摩市の阿部裕行市長、滋賀県米原市の平尾道雄市長ら三人が入り、三十八都道府県、八十六人に達した。
  (中山高志)

3. 4月22日付仏『ル・モンド』紙ー「福島:死んだ鼠が原因で冷却装置停止」
Fukushima : un système de refroidissement stoppé à cause d'un rat mort
Le Monde.fr avec AFP | 22.04.2013 à 08h18 • Mis à jour le 22.04.2013 à 10h56

Lundi 22 avril à 10 h 13, heure locale (3 h 13, heure de Paris), une patrouille de contrôle de la centrale accidentée de Fukushima a découvert un cadavre de rat près d'un transformateur extérieur lié au système de refroidissement de la piscine 2, a expliqué Tokyo Electric Power (Tepco). Pour enlever ce rat et contrôler le matériel, il a été nécessaire d'éteindre le dispositif "pour une durée d'environ trois à quatre heures", a précisé la compagnie qui gère la centrale de Fukushima.

VULNÉRABILITÉ DU SITE「日本原発のもろさ」

Tepco a récemment pris un ensemble de mesures pour éviter que de tels incidents ne se reproduisent dans le complexe atomique ravagé. A la mi-mars, c'était déjà un rat qui avait causé un court-circuit et entraîné une panne de distributeurs d'électricité qui avait paralysé durant près de trente heures une partie des systèmes de refroidissement des piscines de désactivation du combustible usé. Cet incident était sans doute le plus grave depuis que la centrale a été déclarée en état stable dit "d'arrêt à froid", à la mi-décembre 2011.

4. 4月22日付『東京新聞』 [社会]

福島原発廃炉、汚染水が最大課題 IAEA調査団が指摘
2013年4月22日 20時17分
 東京電力福島第1原発の廃炉作業を検証するため来日した国際原子力機関(IAEA)の調査団は22日、敷地内で増え続けている放射性物質を含んだ汚染水への対応について「継続して改善していくべきだ」などとする報告書案を公表した。都内で記者会見したフアン・カルロス・レンティッホ団長は「汚染水の問題が、直面する最大の課題だ」と述べた。
 福島第1原発では、原子炉建屋などに地下水が流入し1日当たり約400トンの汚染水が増加。タンク増設などで対応していたが、地下貯水槽からの汚染水漏れが発覚し、保管場所の確保が深刻な課題となっている。 (共同)
2. 4月20日付『東京新聞』
【社会】
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貯水池水漏れ 6年で井戸地下水汚染 東電対策またピンチ  2013年4月20日 07時06分

 東京電力福島第一原発の地下貯水池から漏れた汚染水が、地下水によって拡散し、六年後には、原子炉建屋に流入する地下水を減らすために掘られた井戸を汚染する可能性のあることが十九日、日本原子力研究開発機構が原子力規制委員会の検討会に提出した試算結果で分かった。
 東電は敷地内に十二本の井戸を掘り、建屋地下に流入する前に地下水をくみ上げて海に放出。地下の水位を下げ、高濃度汚染水の増加を抑制する方針。
 しかし、試算では地下水の動きが速く、土壌も放射性物質を吸着しにくければ、六年後、井戸の地下水は、海に放出できる放射性ストロンチウムの基準値を超えるところまで汚染される-との結果が出た。東電は重要な汚染水対策の一つを失う可能性もある。
 そればかりか、十年後には、原発前の海も井戸の水と同程度の汚染になる可能性もあるという。汚染状況は、前提条件によって大きく異なってくるが、汚染度はそれほど高くなくても、井戸も海も汚染が数百年間続く、との試算もあった。
 検討会では、専門家が「地下水をくみ上げても汚染されているなら(海へは)流せない。土壌汚染が百年単位で続くなら、汚れた土壌を調べて取り除くべきだ」と指摘。東電は、井戸水の水質分析で調べる放射性物質の種類を増やすなど、監視態勢を強化することで対応していく考えを示した。予測の精度を上げるため、池周辺の土壌を採取し土の中での放射性物質の広がりやすさを分析するという。 (東京新聞)

5. 4月11日付仏『ル・モンド』紙ー「福島で非常に強い放射能水が漏水したことが明らかになった」
Fuite d'eau très radioactive avérée à Fukushima
Le Monde.fr avec AFP | 11.04.2013 à 11h42 • Mis à jour le 11.04.2013 à 12h53

Tokyo Electric Power (Tepco), la compagnie gérante de la centrale accidentée de Fukushima a fait état jeudi 11 avril d'une nouvelle fuite d'eau très radioactive, cette fois lors des opérations de pompage destinées à vider un réservoir souterrain défectueux qui laissait échapper le liquide contaminé.
<後略>

5. 4月13日付『ニューヨーク・タイムズ』紙:メールの話題になっているニュース項目順位:日本原発・「放射能漏水事故」関係が第1位に入っている。「北」ミサイル問題など無視されているのと対照的に、いかに日本「原発事故」が米国人にとって、身近か且つ重大な問題であるかを示している。

1. Mishaps Underscore Weaknesses of Japanese Nuclear Plant
2 .RISE OF THE PREDATORS Targeted Killing Comes to Define War on Terror
3. Small Leak Is Reported at Fukushima Nuclear Plant
4. Nuclear Plant in Japan Has Leak in Other Tank
5. Damaged Nuclear Plant in Japan Leaks Toxic Water
6. RISE OF THE PREDATORS A Secret Deal on Drones, Sealed in Blood
7. 2 Weeks Before Iraqi Local Elections, Deadly Bombs Hit Campaign Event
8. OPINION The Arab Spring Started in Iraq
9. Five Killed in Year’s Deadliest Attack on Americans in Afghanistan
10. India: Drones Protecting Rhinos

第1位の記事「事故は日本原発の脆弱さを強調している」
The New York Times
April 10, 2013
Mishaps Underscore Weaknesses of Japanese Nuclear Plant
By HIROKO TABUCHI
TOKYO — More than two years after multiple meltdowns at the Fukushima Daiichi nuclear power plant, a series of recent mishaps — including a blackout set off by a dead rat and the discovery of leaks of thousands of gallons of radioactive water — have underscored just how vulnerable the plant remains.
<後略>

6. NHK NEWS WEB 4月9日
汚染水1万トン 綱渡りの対応
東京電力福島第一原子力発電所で、水漏れが確認された地下の貯水槽から汚染水を移送していた先の貯水槽でも水漏れが起きていることが分かり、東京電力は、2つの貯水槽にあるおよそ1万トンの汚染水を別のタンクに移す検討を始めました。
しかし、タンクの容量に余裕はなく綱渡りの対応が続いており、抜本的な解決策を見いだせない厳しい状況となっています。
新たに水漏れが見つかったのは、最初に水漏れが確認された2号貯水槽から汚染水を移送していた先の西隣にある1号貯水槽です。
東京電力によりますと、9日午前、1号貯水槽の水漏れを検知するための穴の中から、前の日よりも200倍以上高い塩素濃度が検出され、その後の調べで1cc当たり1万ベクレルの放射性物質が検出されました。
この場所は、3重の遮水シートの内側から2番目と3番目の間で、今のところシートの外側の地盤付近では塩素濃度に変化はありませんが、東京電力は水漏れが起きていると断定しました。
相次ぐ水漏れについて東京電力は、構造上の問題などから貯水槽の上の方から漏れている可能性を挙げて、上部に水が達しないよう水位を80%以下に管理しながら使うと説明していました。
しかし、今回の水漏れは貯水槽の水位が55%の段階で見つかっており、東京電力は、「別の原因が考えられる」として、2つの貯水槽にあるおよそ1万トンの汚染水を別のタンクに移す検討を始めました。
東京電力によりますと、貯水槽以外に汚染水を保管できる可能性のあるタンクは、合わせて2万9000トン分あるとしていますが、このうちの多くは、毎日発生する汚染水を処理したあとの水をためるタンクなどで、東京電力は「できるだけ使いたくない」としており、保管場所は余裕のない状況となっています。
貯水槽の信頼性は大きく揺らいでいますが、東京電力は、ほかに有効な手だてがないとして、1号と2号の貯水槽からの移送を優先し、ほかの5つの貯水槽については、監視をしながら当面、使わざるをえないとしています。
ただ、東京電力が可能性を挙げたタンクについても、貯水槽からの距離の問題などで必ず使えるとは限らず、原因を特定できないなか綱渡りの対応が続いており、抜本的な解決策を見いだせない厳しい状況となっています。

7. 『東京新聞』
【社会】
福島第一 水漏れ貯水池継続 規制委使用容認 代替策なし
2013年4月9日 07時10分

 東京電力福島第一原発の地下貯水池から、高濃度汚染水を処理した水が漏れた事故で、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員は八日、今後も貯水池の使用を認める方針を明らかにした。しかし、水漏れの原因は分かっていない。同じ構造の貯水池に汚染水をため続けると新たな漏れが起きる恐れがある。
 貯水池は七カ所あり、計五万八千トンの容量に二万七千トンの汚染水が入っている。うち二つの貯水池で漏水が見つかった。東電は、漏れが少ないとみられる一カ所を含む六カ所を使い続け、漏れが大きい一カ所を空にする方針。地上のタンクでも汚染水を保管しているが、貯水池の汚染水をすべて入れるには容量が足りない。このため、更田氏は「貯水池を使わざるを得ない」と述べ、原因を特定するよう東電の相沢善吾副社長に指示した。
 東電は、漏水検知器を設置するため遮水シートに開けた穴から漏れたと推測。穴は満水時の水面すぐ上にあるが、水の重さで穴が下に広がったとみている。漏れを確かめるため、漏水が少ないとみられる方の貯水池で水位を下げ、漏れが止まるかどうか様子を見ることにしている。
 現場は放射線量が高く、確認作業などができないため、この穴から漏れが起きたことを示す証拠は見つかっていない。ほかの設計ミスや施工ミスが原因の可能性もあり、使用を続けると新たな漏れが生じる不安は残る。
 東電は、九月末までに建設する予定だった一二・六万トン分のタンクを前倒しして完成させる方針も示した。だが、具体的な工事スケジュールは示しておらず、方針通りに建設が進むかは不透明だ。
 八日に規制委を訪れた福島県の内堀雅雄副知事は一日当たり四百トンのペースで増える汚染水を心配し、「処理計画はベースの部分から崩れている。早急な見直しを指示してほしい」と訴えた。
(東京新聞)

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別の貯水槽でも汚染水漏えいか 福島第1原発
2013年4月7日 12時43分
 福島第1原発構内の地下貯水槽から放射性物質に汚染された水が漏れた問題で、東京電力は7日、隣接する別の地下貯水槽でも汚染水が漏えいした可能性が高いと発表した。「流出したとしても、ごくわずか」としている。
 東電は5日に大量の漏えいが見つかった地下貯水槽から、汚染水を別の貯水槽に移送する作業を進めている。新たに漏えいが疑われる貯水槽は移送先にはなっていないが、構内に7カ所ある地下貯水槽はいずれも同じ構造のため、監視を強化している。
 新たに漏えいが疑われる貯水槽は、最初に流出が確認された貯水槽の北側に隣接し、地盤を掘り下げて防水シートを三重に敷いた構造だ。
(共同)

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8. Le nouvel Observateur

Fukushima : des fuites radioactives d'origine... inconnue —「発生源不明の放射能汚染漏水」

Créé le 09-04-2013 à 10h29 - Mis à jour à 10h37Par Le Nouvel Observateur avec AFP
"Nous sommes pour le moment dans l'incapacité de dire c'est ceci ou cela", a déclaré un porte-parole de Tepco à propos des fuites des réservoirs souterrains d'eau.
La compagnie gérante de la centrale accidentée de Fukushima, Tepco, a avoué mardi 9 avril ne toujours pas connaître la raison des fuites de réservoirs souterrains d'eau très radioactive qui pourraient souffrir d'un vice de conception.
"Nous sommes pour le moment dans l'incapacité de dire c'est ceci ou cela", a déclaré un porte-parole, Masayuki Ono, lors d'une conférence de presse, indiquant que plusieurs causes potentielles existent et que "des examens sont actuellement en cours".
"Le PDG, Naomi Hirose, et le vice-président Zengo Aizawa vont se rendre dans la journée à la centrale pour constater la situation, a-t-il précisé.
120 tonnes d'eau radioactive
<後略>

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9. Le Monde                     
Un rat pourrait avoir causé la grave panne d'électricité à Fukushima^「ネズミが福島での重大な電気故障を引き起こした可能性あり」
Le Monde.fr avec AFP | 21.03.2013 à 04h03 • Mis à jour le 21.03.2013 à 04h56

Un rat pourrait avoir causé un court-circuit et entraîné la panne de distributeurs d'électricité qui a paralysé de lundi soir à mercredi matin une partie des systèmes de refroidissement de la centrale nucléaire de Fukushima. "Nous pouvons confirmer la présence d'un petit animal", a expliqué un porte-parole de la compagnie Tokyo Electric Power (Tepco) en présentant une photo prise du dessus sur laquelle le cadavre du "petit animal" en question ressemble clairement à un rat d'une quinzaine de centimètres. Le rat, conducteur, aurait pu faire jonction entre deux connexions électriques et faire disjoncter les équipements.
<後略>
by shin-yamakami16 | 2013-04-09 23:17 | Comments(4)