世界中で起きている重要な事件、事象についての忌憚なき批判、批評の場とします。


by shin-yamakami16

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「Fukushima:東電は初めて大平洋への放射能流出量を数量化した」ー仏『リベラシオン』紙(8月4日付)

「*指数曲線的放射性セシウム」汚染水が漏出している「福島第一原発」ー仏『リベラシオン』紙(7月9日付)

‘FUKUSHIMA’ の悲劇を決して忘れない「日本・国際世論」

                                    山上 真

 一週間後に参議院選挙を控えて、「原発・再稼働」についての現段階の国民世論が漸く明確になってきている。自民党など保守勢力が日本経団連など財界の意を受けて、「経済再生・雇用の為には原発再稼働は是非とも必要」という執拗なキャンペーンを張ってきただけに、その世論調査結果は従来のものと比較にならない「重さ」をもって注目される訳だ。

7月14日『共同通信』調査:「原発再稼働反対50.6%、賛成は40.0%」

7月12日『時事通信』」調査:「安倍内閣の原発再稼働方針を『支持しない』と答えた人は49.7% に上り、『支持する』の41.1% を上回った」

7月9日『朝日新聞』:「経済成長のために原発を積極的に利用する安倍政権の方針の是非を聞いたところ、反対59% が賛成27% を上回った」

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 以上に示すように、圧倒的多数の国民は、我が国に未曾有の惨禍を齎した原発事故を決して忘れることなく、また同様の事態を繰り返してはならないという強固な意志を固めていると見るのが当然だ。

 先日見たTV「政治討論」では、事故を起こした「日本原発」をヴェトナム・インド・トルコ・ブラジルなどに輸出しようとしている安倍首相に対して、特に核廃棄物処理問題を棚上げにしたまま、他国に輸出するという「無謀さ」に厳しい批判が集中していたが、「フランスなどと協力して行く」という安倍氏の曖昧な説明には、誰も恐らく納得しなかっただろう。

 しかし、彼が「助けを求める」フランスで、多くのメディアが最近 ’Fukushima’ 原発で続いている*「高放射能汚染水」の流出問題を逐一報じている。

 そんな中、「原発推進派」の筈の『MSN産経』が、「インドで日本原発導入反対の大運動」を報じる『日刊SPA』記事を掲載しているので、ここに紹介しておきたい。

『Msn・産経』より
2013年7月9日 09:02 (日刊SPA!)
安倍政権の「原発営業」、インドから「NO」の声
南インドのクダンクラムで行われた原発建設に対する大規模な抗議活動 (c)Amritaraj Stephen (日刊SPA!)
「日本の原発は安全」をセールストークに、原発メーカーの役員を引き連れ
世界中に「原発営業」をかけている安倍政権。
 政府レベルでは売り込まれたほうも歓迎しているようだが、当然のことながら国民は猛反発している。
 インドもまた、原発セールスを積極的に行う安倍政権が有望視している国だ。
 5月29にはインドのシン首相と会談、原子力協定を早期妥結することで合意した。インドではすでに20基の原発が稼動しているが、今後20年で新たに34基の原子炉を造る計画があるという。
 そんな日本の「原発輸出」のリスクを訴えるため、6月にインドから来日したカルーナ・ライナ氏はこう語る。
「インド政府は、現在の2.7%から’50年には25%へと原発比率を増やそうとしています。ところが福島の原発事故以降、各地で反原発運動が起き始めました。南部のクダンクラムでは600日以上が経過したいまも激しい抵抗が続き、日本の原発輸出に対する反発も起こっています」
 クダンクラムの抗議活動はインドの反原発運動の象徴ともいわれる。現地団体と交流があるノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパンの佐藤大介氏は「特に昨年9月のデモ、治安当局による弾圧は激しかった」と言う。
「クダンクラム原発1号機に核燃料が装填されそうになったため、9月9日、3万人もの人々が原発を包囲しました。ところが、翌日数千人の警官が襲いかかり、警棒で殴りつけるなど激しい暴行を加えました。警官は女性や子供にも手加減せず、重軽傷者多数。男性1人が射殺されました。さらには家々を次々と破壊するなどの弾圧ぶりに、インド全土が大きなショックを受けたのです」(佐藤氏)。

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           日本原発輸入に反対するインド民衆

 インドでは、たびたび起きてきた原発トラブルが原発の不信感に繋がっている。
「’93年にナローラ原発で火災が発生、翌’94年にはカクラパール原発で浸水。同じ年、建設中のカイガ原発では、格納容器を形成するコンクリート150tが高さ75mから崩落し、作業中の14人が負傷しました。過去40年間で数え切れないほど安全性に問題のある事例があるのです」(ライナ氏)
 一方、ビジネスとして考えてみても、インドへの原発輸出は他国へ輸出するよりもリスクが大きい。その理由は厳しい原子力損害賠償責任法の存在だ。これにより、事故が起きればメーカーが汚染の被害を賠償する仕組みになっている。日本のように、国が助けてはくれないのだ。
「もし日本製の原子炉で大事故が起きれば、メーカーに対して莫大な損害賠償が請求されることも十分ありえます。住民の反対、安全性への疑問、事故時の賠償責任等、多くのリスクを背負ってまで日本は原発をインドに輸出したいのでしょうか。ドイツは、インドの再生可能エネルギー開発に向けて10億ドルを拠出しました。日本もそちらの方面に資金を振り向けたほうがよいのでは」(ライナ氏)
 福島原発の事故収束もままならぬ中、原発を平然と売り歩く安倍政権及び日本の姿はどう見られているのか?
 週刊SPA!7月9日発売号「安倍政権[原発セールス]に世界が反発」では、インド以外にトルコ、ベトナム、中東各国やブラジルなど各国の「原発反対」事情及び日本の「営業」に対しての視線をリポートしている。 <取材・文/週刊SPA!編集部>
                             (2013.07.14)

<写真> Le Monde, The Independent, Libération, SPA


                    <追記>
1. 東京電力は福島原発事故発生(2011年3月)以来、これまでに大平洋に流出した放射性物質総量が20兆から40兆ベクレルに及ぶことを発表した事実を、8月4日付フランス紙『リベラシオン』が早速伝えている。ー<参考資料1>  (2013.08.04)

2. 今日7月16日11:45放映の『TV朝日』ニュースに依ると、安倍政権「支持率」は、当初の 70%台から、先月の56.5%、更に今月14,15日段階で遂に5割台を割って、46.4%まで下落したという。何と30%も国民の支持率を失ったことになるが、予想された程、「国民経済」は好転せず、「原発」再稼働への踏み込み、TPP・オスプレー・「国防軍」問題などで、ますます国民「利益不在」の政策を続けていることの結果であることは間違いない。差し迫った「参院選」で、少なくとも自民「伸び悩み」という「好結果」が期待可能になったようだ。 (2013.07.16)

3. 昨日の参院選挙結果は、概ね予想通りのものであったが、自・公与党が参院過半数を十数議席超えたことをもって、多くのメディアが「圧勝」という誇張した言葉を使ったのは、かねてからこの状況を、例のTPP絡みなどで期待していたからだろう。確か今度の選挙戦冒頭では、「自民単独過半数か?」などと嘯き、自民単独で70議席獲得を予想していた新聞もあったわけで、結果的には「沖縄・岩手」を落とすなど、65議席に止まったからこそ、安部・石破君などが仏頂面していたのではないか。特に彼らが幾度も足を運び、「これ以上出来ないという選挙を展開した」沖縄選挙区での、野党統一候補糸数慶子女史に対して3万3千票差での自公安里氏の大敗は、石破幹事長をして「何故ああいう結果になったかよく分析していかないといけない」と言わせる程の衝撃を与えているのだ。糸数候補は「辺野古移転反対・平和憲法擁護」を訴え、尖閣をめぐる日中対立の「話し合いによる平和的解決」を積極的に提言している立派な人物だからこそ、与党候補を全く寄せ付けなかったのである。奇妙なことに、多くのメディアが「糸数当選」を無視していたが、その訳は、この事実の「計り知れない重み」の為であったろう。安部政権に立ちはだかる沖縄県民の意志が嘗つてなく明確に示されたからである。
 このほか、「反原発」の山本太郎氏、共産党東京・大阪・京都地方区での「驚くべき勝利」など、今後の日本の将来に多くを期待できる展望が生まれた。
 今回の参院選挙での投票率が、前回より5.31%も低い52.6%に止まったことが何を意味するかは深く究明されなければならない。一つの仮説として、「民主」・「自民」政権の消費税・TPP・原発再稼動などの政策に対して「無力感」に苛まれている国民多くが、「政治屋の立身出世」にだけは手を貸したくないという思いに陥っているからではないか、ということが考えられる。いずれにせよ、欧米に見られる「低投票率」の行き着く果ては、「政治的無関心」が生み出す社会的「崩壊現象」だ。 (2013.07.22)

4. 以前から噂されていた福島原発「高濃度放射能水の海水への流出」が真実であることを、東電は漸く昨日の記者会見で発表した。会場からは「何故選挙後に言ったのか?」という鋭い声が飛んだが、恐らく、自民執行部辺りが「選挙後にして欲しい」という圧力をかけたことが充分に考えられる。それ程までに原発問題は自民にとってプレッシャーになっているのだ。今や形振り構わず、居直って「放射能禍取るに足らず」という暴言を、西田とかいう自民参院議員がTVで吐いていたが、責任政党としての自覚の無さが暴露されている。
 「参院選挙・結果」に戻るが、積極的改憲勢力「自民・維新・みんな」合わせても議員総数の三分の二・162議席に及ばない144議席に止まったことで、安部自民が狙っていた早期改憲の道が当分断たれたことは喜ばしい。間もなく公明への「改憲懐柔」策が始まるだろうが、この党の「選挙公約」である「自民暴走阻止」の実行を見守ろう。
 良識派野党側としては、改憲阻止の為に、生活・社民・みどり・共産など「沖縄革新共闘」型の統一戦線を全国規模で築くことを急ぐべきだ。 (2013.07.23)

                   <参考資料>
1. 8月4日付仏『リベラシオン』紙ー「フクシマ:原発企業は海洋への放射性物質流出量を算定した」

Fukushima : l’opérateur quantifie les fuites radioactives dans l’océan
4 août 2013 à 12:40
La centrale de Fukushima le 11 mars 2013, deux ans après la catastrophe ayant provoqué un grave accident nucléaire. (Photo Kyodo. Reuters)

C’est la première fois que Tepco publie ses estimations. Entre 20 et 40 mille milliards de becquerels ont fui dans les eaux de l’océan de mai 2011 et juillet 2013.

Par AFP
L’opérateur de la centrale nucléaire japonaise Fukushima a communiqué la première estimation publique des fuites radioactives dans l’océan Pacifique depuis la catastrophe du 11 mars 2011, a indiqué dimanche un porte-parole de la centrale accidentée. Entre 20 et 40 mille milliards de becquerels ont fui dans les eaux de l’océan de mai 2011, soit deux mois après la catastrophe, à juillet 2013, estime Tokyo Electric Power Co (TEPCO).

C’est la première fois que Tepco publie ses estimations depuis le séisme du 11 mars 2011, qui avait provoqué un gigantesque tsunami, cause d’une panne géante au sein de la centrale de Fukushima, accident nucléaire le plus grave depuis Tchernobyl 25 ans auparavant. La compagnie Tokyo Electric Power (TEPCO) a avoué fin juillet que de l’eau souterraine pleine de tritium, strontium, césium et autres éléments radioactifs ne stagnait pas sous terre, comme prétendu pendant des semaines, mais allait jusqu’à l’océan.

Tepco fait l’objet de critiques récurrentes pour sa façon jugée malhonnête d’informer le public. Les pépins sont quotidiens à la centrale Fukushima Daiichi mise en péril par le séisme et le tsunami du 11 mars 2011 dans le nord-est de l’archipel. Quelque 3 000 techniciens et ouvriers s’escriment sur le site pour préparer son démantèlement mais sont en permanence confrontés à de nombreuses avaries dans des lieux inaccessibles à cause de la radioactivité.

2. The Wall Street Journal
2013年 7月 30日 08:47 JST
輝きを失いつつあるアベノミクス
By NICK HASTINGS
 
結局、日本の奇跡的な復活策はうまくいかないかもしれない。
 そして 投資家の間では不安感が日に日に増している。
 かつて日本経済の救い手と見られていたアベノミクスが期待通りの効果を上げられないのではないかという見方が強まるなか、日経平均株価は29日、先週末終値から3.3%下落、円高も進行した。
 これまでは全てが順調のように見えた。
日本の投資家にとっての次の疑問点
 安倍晋三氏は昨年12月の首相就任以来、大規模な金融緩和策を推進。その結果、急激な円安がもたらされるとともに、日本経済が復活に向けて下支えされた。
 ようやくデフレに終止符が打たれたように見え、さらに約1週間前の参院選で安倍氏率いる自民党が圧勝したことで、ねじれ国会が解消。安倍政権は、持続可能な経済回復に不可欠と思われる構造改革を大きく推進できる舵取りに成功したかのようだった。
 しかし、思い通りに事は運んでいない。
 総務省が26日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は前年同月比0.4%上昇。前年同月比でプラスになったのは昨年4月以来14カ月ぶりで、上げ幅は08年11月以来最大となった。
 日銀が2年後のインフレ目標を2%とする中で、 表面上、これはアベノミクスにとって記念すべきことのはずだ。
 ただ、実際はそうではなかった。
 物価を押し上げたのは主に輸入エネルギー価格の上昇だった。これは最近の円安の効果と言えよう。
 賃金が上昇していないことを考えると、輸入エネルギー価格の上昇は一般消費者や景気にとって良いニュースではない。これを反映するように、経済産業省が29日発表した6月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は前年同月比1.6%と、1.9%という予想に達しなかった。
 実は安倍首相自身が、アベノミクスが予想通りの成果を上げていないと投資家に懸念を抱かせる要因の一つなっている可能性がある。
 報道によると、消費税を現行の5%から10%に引き上げるための2段階増税案について、首相はその代替案を求めているという。増税が景気に影響を及ぼし、経済回復の強さを測る試練となるは間違いない。
 だが、安倍氏が増税で妥協案を模索するようなことがあれば、その過程で投資家の信頼感が弱まるだけでなく、アベノミクスの有効性を疑う見方さえ生じかねない。

3. 7月28日『日刊まにら新聞』ー「巡視艇ではなく正義を求める」と抗議する元従軍慰安婦の女性ー首都圏マニラ市で写す

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7月27日『朝日新聞』

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安倍首相に向け、被害を訴える元従軍慰安婦の女性や支持者たち=27日、マニラ大統領府周辺、ジョナ・ジオラゴン氏撮影

フィリピンで元慰安婦らがデモ 安倍首相訪問に合わせ

 【プノンペン=佐々木学】安倍首相のフィリピン訪問に合わせ、太平洋戦争中に旧日本軍によって従軍慰安婦にさせられたと主張する女性たちが27日、マニラの大統領府前で日本政府に謝罪と補償を求めるデモを行った。

 14歳で従事させられたというジアリノさん(84)は、おぼつかない足取りで歩きながら「この老女たちに正義を」と訴えた。ビラマさん(83)は、日本側に軍の直接関与を認めない立場や「強制ではなかった」との見解があることを批判し、「私たちは性奴隷の生きた証人。私たちは強制された。これは犯罪です」と泣きながら話した。

4. 7月27日付『朝日新聞』
2013年7月27日13時36分
福島第一の汚染水、23億ベクレル検出 東電が調査へ
 東京電力は27日、福島第一原発2号機海側のケーブルなどが通る坑道から採取した水から、1リットルあたり23億5千万ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出されたと発表した。事故直後に汚染水が流れ込み、たまっている可能性が高いという。

 東電が26日に汚染水を採取して検出した。セシウム134が7億5千万ベクレル、セシウム137が16億ベクレル含まれていた。ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質も7億5千万ベクレル検出された。事故直後に検出されたのとほぼ同程度の濃度という。

 東電は「高濃度の汚染水は坑道の中にとどまっている状態だと考えている」と説明。しかし、周辺の地下に漏れ出ている可能性もあり、今後詳しく調べるとともに、海に漏れないように地盤を固める工事を進める。

5.『朝日新聞』
2013年7月10日21時23分
高濃度汚染水、海に拡散か 規制委、地下水混じった疑い

 東京電力福島第一原発の観測井戸の地下水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、原子力規制委員会は10日、原子炉建屋にたまった高濃度の汚染水が、地下水と混じって海に今も漏れ出て拡散している疑いが強いと指摘した。規制委は近く作業部会を立ち上げ、原因究明と対策を検討する。
 東電は10日、2号機タービン建屋と岸壁の間の「1―2」井戸で9日に採取した水から、セシウムが過去最高の1リットルあたり3万3千ベクレル検出されたと発表。4日間で100倍以上高くなった。3日には港湾で採取した海水から2300ベクレルのトリチウムが検出された。
 9日に採取した井戸水には土が含まれていたとし、濾過(ろか)して再度測ったところ値が100分の1に減った。このことから、東電はセシウムは土壌に吸着され、地下水には流れ込んでいないとみている。

6. 7月10日付 仏’Le Monde’紙 —「フクシマ:放射性セシウム値・急上昇」
Fukushima : le taux de césium radioactif grimpe
Le Monde.fr avec AFP | 10.07.2013 à 03h32 • Mis à jour le 10.07.2013 à 03h34

Le gérant de la centrale accidentée de Fukushima a annoncé mercredi 10 juillet avoir constaté une nouvelle augmentation du niveau de césium radioactif dans un puits de prélèvement situé entre les réacteurs et la mer. Il avait déjà fait état mardi d'une multiplication par 90 de ce niveau en trois jours, mais la situation s'est encore aggravée depuis.
Selon les prélèvements effectués le 9 juillet, l'eau souterraine en un point situé à environ 25 mètres de la mer contenait 11 000 becquerels de césium 134 par litre (contre 9 000 la veille) et 22 000 becquerels de césium 137 (contre 18 000).
<後略>

7. 7月9日付 仏‘Libération’紙 —「フクシマでの指数曲線的放射性セシウム値」
Hausse exponentielle du taux de césium radioactif à Fukushima
9 juillet 2013 à 08:33

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Des ouvriers munis de protection travaillent sur le site de la centrale nucléaire de Fukushima, le 6 mars 2013. (Photo Issei Kato. AFP)
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L'exploitant de la centrale nucléaire japonaise ravagée en 2011 promet de prendre des dispositions pour empêcher la contamination de se poursuivre dans l'Océan pacifique.
Par AFP
Le gérant de la centrale accidentée de Fukushima a annoncé mardi avoir constaté une multiplication par 90 en trois jours du niveau de césium radioactif dans un puits de prélèvement situé entre les réacteurs et la mer. Cette énième mauvaise découverte suscite de nouvelles interrogations sur la propagation de l’eau souterraine contaminée.
Selon les prélèvements effectués le 8 juillet, l’eau souterraine en un point situé à environ 25 mètres de la mer contenait 9 000 becquerels de césium 134 par litre et 18 000 becquerels de césium 137, contre respectivement 99 becquerels/l et 210 becquerels/l trois jours auparavant. Le facteur de multiplication dans ce court laps de temps est de 91 fois dans le premier cas et 86 dans le second.
«Nous ne sommes pas pour le moment en mesure de dire si l’eau contaminée s’écoule ou non dans la mer», a déclaré Tepco à la presse. Le groupe promet toutefois de renforcer les contrôles et de prendre des dispositions pour empêcher de contaminer davantage l’océan Pacifique voisin.
Le 5 juillet, Tepco avait déjà découvert au même endroit un niveau phénoménal d’autres éléments radioactifs, en l’occurrence une quantité de strontium 90 et autres éléments produisant des rayons bêta, de 900 000 becquerels/litre. Le 8 juillet, le niveau de ces substances était à peu près identique, 890 000 becquerels/litre, soit plusieurs milliers de fois le plafond admis pour l’eau de mer.
Tepco avait expliqué que le point de prélèvement se situe là où passe un tuyau et où s’étaient déversées de grandes quantités d’eau contaminée le mois suivant la catastrophe atomique, soit en avril 2011. Cela n’explique toutefois pas l’augmentation soudaine des quantités de césium. La centrale Fukushima Daiichi a été ravagée par le séisme et le tsunami du 11 mars 2011 dans le nord-est de l’archipel.
Du combustible a fondu dans trois des six réacteurs du site, d’où la présence de nombreux éléments radioactifs alentour.

8. 7月9日付英国『インディペンデント』紙 ー「福島原発を全面的炉心溶融から救った『英雄』的日本人がガンで亡くなった」

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      58歳という若さ:食道ガンで亡くなった「福島第一原発」吉田昌郎所長

The Independent
Japanese ‘hero’ who saved Fukushima plant from total meltdown dies of cancer
Yoshida was widely praised for staying in post and limiting the impact of the nuclear disaster
David McNeill
Tuesday, 9 July 2013
When he could eventually talk about what happened, he said he thought he was going to die. As manager of the doomed Fukushima Dai-ichi nuclear plant, he was in the cockpit of the world’s first triple meltdown and, like the captain of an atomic-age Titanic, seemed prepared to go down with his ship. Today, Masao Yoshida died of cancer, leaving behind many unanswered questions from the worst nuclear disaster in quarter of a century.
Mr Yoshida will forever be identified with the battle to bring the Dai-ichi plant under control. On 11 March 2011, he and his team of engineers watched in horror from inside the plant’s earthquake-proof bunker as a tsunami flooded the turbine buildings and disabled 12 of the 13 emergency generators. As the control room was plunged into darkness, Mr Yoshida knew his team might not survive.
<後略>
by shin-yamakami16 | 2013-07-14 22:28 | Comments(8)